Linuxで「デスクトップ」って入力するの超めんどくさい
Linuxの端末上でpathを指定するときに、気持ちよくタブキーを押しオートコンプリート機能(入力補完)を使いながら入力していく人多いと思います(*‘∀‘)
そんな時に、デスクトップとかを指定したい場合、いちいちカタカナに入力切替して「デ」って打って、また戻すの、めっちゃめんどくさくないですか(´Д`)
例えば以下みたいな時に、タブを押すとそのディレクトリ下のファイルが一覧されるわけですが、
ダウンロードとか、ドキュメントとかも、いつも思います。
なんでこいつら日本語やねん(# ゚Д゚)
と。
もしかしたら上級者の方は「そもそもLinuxのデスクトップにファイルなんて置かねーよ」という感じかもしれません。
でもインフォマティクス初心者の私は、windowsのGUIに長年毒された名残で、ついデスクトップ下に色々と置いてしまうのです。
解決策
そんなことを考えていて、ふと同じ悩みを抱えている人がいるはずだと思い、ググってみました。
そしたら解決策がいっぱい出てきました!
やることは端末を開いて以下のコマンドを打つだけ!
bash
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
そしたらなんかダイアログが表示されるので,「Don't ask me this again」をチェックし,「Update Names」をクリックすればOKです。
日本語表記だった忌々しいディレクトリたちの表記がすべて英語表記になります!!
これで快適なLinuxライフを過ごせます(/・ω・)/
参照
以下参考にさせていただいたブログです。
私の記事よりわかりやすいので詳細はこちらをご覧ください!