Quantcast
Channel: Bashタグが付けられた新着記事 - Qiita
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2817

毎度忘れる GitHub へ SSH公開鍵登録作業

$
0
0

はじめに

仮想環境でサクッと開発環境を作ったり、消したりしていると、GitHub への接続設定をうっかり消し込んで、なんで git push できへんねん!!となったので、面倒な作業を bash で自動化しました。
ssh-agent と ssh-add に関しては、手動で作業になりますが、やればいい作業は表示してくれます。

実装

以下を参照してください。
https://github.com/nlog2n2/scissor

やったこと

1. GitHub からスクリプトを落としてくる

GitHub で接続したいマシンで以下のコマンドを実行する。
bash:
$ git clone https://github.com/nlog2n2/scissor.git
$ cd scissor

2. スクリプトを実行する

$ bash generate.sh

すると以下のように表示される。

スクリーンショット 2020-03-19 21.19.07.png

※補足:GitHubに関する設定は適宜変更すること

3. 表示された公開鍵を GitHub へ登録

Webブラウザで GitHub へログイン。
その後、Settingにいき、SSH ang GPG Keys をクリック。
"New SSH key"という緑色のボタンがあるのでクリック。
Titleに開発環境のユーザー名@ホスト名を入力。
key にコマンドで表示された公開鍵をコピーしてペースト。
"Add SSH key" と書かれた緑色のボタンをクリック。

4. 表示されたコマンドを実行

スクリプト実行時に表示されたコマンドを実行していく。
スクリーンショット 2020-03-19 21.21.10.png

5. SSH への接続テスト

スクリーンショット 2020-03-19 21.20.54.png

6. リポジトリの接続方法を変更

あとは開発中のコードがあるリポジトリに移動して以下のコマンドを実行する。

$git remote set-url origin git@github.com:ユーザ名@レポジトリ名

おわりに

俺たちの戦いはこれからだっ!
これから python のコードを書き始めますorz

参考文献

パスワードに使えるランダム文字列を生成するコマンド
GitHubの初期設定(SSH接続からリポジトリへのpushまで)
GitHubにssh接続できるようにする


Viewing all articles
Browse latest Browse all 2817

Trending Articles